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京都絞り工芸館

世界遺産登録の本年度中の申請が決定しました。


画像:7月23日の京都新聞1面で取り上げられた記事

絞り染めの世界無形文化遺産に向けての署名にご協力いただきありがとうございます。

皆様のご協力により、今年度中に「和装」を世界無形文化遺産に申請し、4年後の東京オリンピックに向け取り組んでいくことになりました。

私共は2013年の年初に京都府商工部部長に面会を求め、登録への取り組みの必要性につき説明し、署名活動をスタートしました。

まずは「絞り染め」から一石を投じられればとの思いで、地道な活動を断続しておりました。

皆様からの署名も2016年7月現在で、6730名集まっております。

登録の対象が「絞り染め」から「和装」へとなりましたが、活動のきっかけとなった署名活動は断続していきたいと思っております。

ここに、皆様からのご協力に対し感謝申し上げるとともに、経過のご報告をいたします。ありがとうございました。

京都絞り工芸館 館長 吉岡健治

京の絞り職人衆 京都絞栄会 代表 吉岡信昌


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