京都絞り工芸館2021年4月27日読了時間: 1分【巻き糸絵】絞り染めでリサイクルアート絞り染めの制作工程の中で、色とりどりの解き糸が沢山出てきますが、今までは全て廃棄されていました。この解き糸はカールしており、この色とりどり表情の面白さを何か活用できないかと考え、当館館長の吉岡健治がこれを再利用して制作を始めたのがこの「巻き糸絵」です。独特の立体感が特徴で、ピンセットで張り付けるという手作業の緻密さだけでなく、エコロジーの心意気も評価されています。物を大切にする心も伝えられればと願っております。
絞り染めの制作工程の中で、色とりどりの解き糸が沢山出てきますが、今までは全て廃棄されていました。この解き糸はカールしており、この色とりどり表情の面白さを何か活用できないかと考え、当館館長の吉岡健治がこれを再利用して制作を始めたのがこの「巻き糸絵」です。独特の立体感が特徴で、ピンセットで張り付けるという手作業の緻密さだけでなく、エコロジーの心意気も評価されています。物を大切にする心も伝えられればと願っております。
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